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顔を知らない 100万人の幸せよりも 自分たちの身近な100人を テクノロジーで幸せに

Make 100 familiar people happier
than a million strangers
with the technology.
イメージ:メインビジュアル イメージ:メインビジュアル

技術力だけでなく
人間力の高いエンジニアの
輩出 Produce engineers with not only skills but also humanity.

ITやクラウドをはじめとしたテクノロジーを活用するためには、お客様の抱える課題に寄り添って、同じ目線でのコミュニケーションが必要だと考えています。だからこそ、エンジニアである以上に人間力が求められます。私たちが人間性を高めていくために、2つの領域で個々のラーニングゾーンを拡張する取り組みを行っています。

イメージ:テクノロジーの推進×コミュニティファースト=人間力
ラーニングゾーン 01

東北に
クラウドネイティブな
世界を創る Create a world of Cloud Native in Tohoku.

クラウドの活用は、東北地方にとってまだまだ未開拓な分野です。しかし、裏を返せば東北の企業は最先端のテクノロジーを取り入れることで飛躍する伸びしろがあると考えています。だからこそ、私たちは自分たちの技術力を高めるだけでなく、クラウドによって得られる恩恵をお客様にも広めることで、東北の発展につなげることを目指しています。

写真:クラウドネイティブな世界
イメージ:AWS コンサルティングパートナー アドバンストティア 認定
イメージ:APN Ambassadors / APN AWS Top Engineers 輩出
イメージ:LINE DX Program with AWS 認定
イメージ:Shifter Network Partner プレミアパートナー 認定
ラーニングゾーン 02

ヘプタゴンを
加速させるコミュニティ The community which accelerates Heptagon.

私たちは、積極的に地域コミュニティやITコミュニティに参加しています。ITコミュニティでは国内外の技術者との交流や最新テクノロジーをキャッチアップ。地域コミュニティでは異業種間の交流はもちろん、地元の方の課題発見につながっています。コミュニティ間で相互作用があるからこそ、世界水準のテクノロジーでレガシーな地域課題を解決することができます。

イメージ:地域コミュニティ,ITコミュニティ
写真:地元の若い世代に向けた取り組み 取り組み 01

地域コミュニティでの取り組み

地域に根ざす企業だからこそ、地域コミュニティへの参加や貢献を大事にしています。地元企業へのIT活用の啓蒙だけでなく、学生に向けたICT活用の出前授業や、地元学生を海外のITイベントに連れていくプロジェクトなどを実施。地元に残りながら世界水準の仕事ができるということを若い世代に伝えています。

写真:最新テクノロジーで地域課題を解決する取り組み 取り組み 02

ITコミュニティでの取り組み

全国的、世界的につながりのあるコミュニティに積極的に参加し、技術者同士の情報交換やノウハウを得ています。得られた知見をもとに、AI搭載のアプリで米の銘柄判定を行う「RiceTagプロジェクト」をはじめ、最先端テクノロジーを地域にローカライズしてお客様の課題を解決しています。

ヘプタゴンの7つの特徴 7 features of the heptagon

人間力を養い、
新たな価値を生みだすために
私たちを表す
7つの特徴をご紹介します

特徴 01

東北特化の田舎専業Cler

ヘプタゴンの携わる案件の9割以上が東北です。東北に根ざした企業として地元の地域課題の解決に取り組んでいます。

写真:東北特化の田舎専業Cler
特徴 02

アウトバウンド営業ゼロ

当社には営業職がおりません。口コミや紹介でお問い合わせいただくことが100%です。そのため、下請け業務や疲弊するような案件を防ぎ、スタッフのパフォーマンスが最大限引き出せるように取り組んでいます。

写真:アウトバウンド営業ゼロ
特徴 03

フルリモートワーク

2012年の創業以来、全スタッフがリモートワークを実践しています。子育てや介護、家族の転勤やUターンなど、ライフイベントにあわせて柔軟に働けるような環境です。

写真:フルリモートワーク
特徴 04

コミュニティフルコミット

コミュニティイベントや勉強会の参加費や交通費、資格試験の受験料など、スタッフの成長に必要な費用は会社が全額負担し、人間力や技術力向上に努めています。

写真:コミュニティフルコミット
特徴 05

小さなチーム

今後も10人を超える組織にする予定はありません。大きな組織でなくともクラウドをフル活用して、人間性の高いチームであれば、少数精鋭で生産性の高いビジネスを生み出せると考えるからです。

写真:小さなチーム
特徴 06

ジェネラリストなエンジニア

私たちは技術を提供するだけでなく、お客様とともに課題を見つけ解決していくことまでをエンジニアの仕事だと考えています。だからこそ技術だけではなく、総合的な視点でお客様の支援をするエンジニアしか在籍していません。

写真:ジェネラリストなエンジニア
特徴 07

self-hack.time制度

業務以外のことから人間力が養われると考えています。そのため、勤務中に業務以外のことに時間を使える「self-hack.time」制度を設けています。新たな世界とのつながりで人間力を養い、今までにないイノベーションが生まれることを期待しています。

写真:self-hack.time制度

ヘプタゴンにご質問いただく内容を
ご紹介します

Q1. ヘプタゴンは何をしている会社ですか?

AWSなどのクラウドサービスのインフラ設計・構築・運用を行っています。
クラウドに最適化した、クラウドネイティブなシステムの提案・開発も行っており、IoTやAIを活用した開発も行っています。

Q2. オフィスはありますか?

三沢と仙台の2ヶ所にありますが、人の常駐はありません。

Q3. みなさんはどこで仕事をしているんですか?

自宅で仕事をしている人が多いですが、場所の制限はしていません。
カフェやコワーキングスペースなど、インターネットがつながる場所ならOKです。

Q4. リモートワークだと全員で集まることはありますか?

コロナ禍前は月に一度、各自の振り返りや会社の運営について話し合う月次のオフラインミーティングを設けて全員で集まっていました。
現在はオフラインで全員で集まる状況は避けていますが、リモートで月次のミーティングを行ったり、週2日で決まった時間に全員参加で情報共有したりと、全員が顔を合わせる機会を設けています。

Q5. リモートワークだと一人で仕事をしているイメージがあり、対面で仕事をするときのような雰囲気がないように思いますが、ヘプタゴンではどうなんでしょうか。

1つのプロジェクトに対し最小で2〜3人の担当者を割り振るため、一人だけで進めるということはありません。
業務時間中はチャットツールを起動させて、仕事のやりとりや雑談もするため、普段からコミュニケーションの機会はあります。
また、一人ひとりが自発的に分報をしているため、メンバー間で相互に協力する体制ができています。

Q6. 給与やボーナスを社内で公開しているという話は本当ですか?

本当です。
全員参加のミーティングの場で各自の希望の給与を申告/相談して決めています。ボーナス支給の際はどう分配するかを都度みんなで決めており、ボーナスの一部を総取りじゃんけんで決めることが多いです。

Q7. 仕事ではどのようなツールを使っていますか?

全員が共通して使っているツールは以下のものです。

コミュニケーション:Slack

web会議:Around、Zoom

タスク管理:Asana

コード管理:GitHub

業務関連:kintone、board、SmartHR、Wevox

Q8. AWS以外のクラウドサービスは使っていますか?

AWSがメインですが、お客様の希望や課題に応じてAWS 以外も使った方が良いと判断した場合は、AWS以外のクラウドやマルチクラウドで提案することもあります。

Q9. どのように業務管理をしていますか?

ヘプタゴンの業務管理体制はマイクロマネジメントではなくセルフマネジメント(マクロマネジメント)を採用しています。指示や管理がなくても業務を遂行し、エンジニアとして/人として成長しようと自ら行動する姿勢が必要となります。
ヘプタゴンはそういった社員をサポートできる環境づくりに取り組んでいます。

Q10. どのエリアのユーザーが多いですか?

お客様の9割以上が東北エリアです。

Q11. エンジニア以外のポジションはありますか?

ヘプタゴンではエンジニアのみを採用しています。
お客様とのやりとりやサポートの業務もエンジニアが兼務しています。

Q12. 仕事で使うパソコンはどうしていますか?

パソコンは個人所有のものを仕事で使います。
会社では定期的なパソコンの買い替えをサポートするため、毎月の給与にガジェット手当を支給しています。また、個人で使用する机や椅子、モニターなどの備品も会社で負担します。

Q13. 福利厚生や会社の制度はありますか?

福利厚生や会社の制度として、以下を行っています。

・産前産後休暇

・育児休暇

・希望者への企業型確定拠出年金の加入

・資格取得支援(受験費用を会社で負担)

・会社がスポンサーをしているサッカーチームのチケット分配

・self-hack.time(セルフハックタイム)

Q14. self-hack.time(セルフハックタイム)とはなんですか?

人間力を高めるアプローチとして、勤務時間内に余暇の時間を設けています。
仕事とは離れ、各人のやりたい事、これまで体験した事がない事をするための時間です。新しい体験や経験を通しての学びや成長を期待を込めて始めました。

具体的に

・時間:週4時間まで

・2週に1回8時間、1日をself-hack.timeに当てても良い。

・1サイクル3ヶ月を目安に、活動を変える

・費用を一部負担。

これまで、着付け教室や英会話教室に通ったり、オンライン取引の自動売買システムを開発したりと様々な取り組みを各自が行っています。

Q15. お客様との打ち合わせはどうしているんですか?

キックオフのミーティングをオフラインで行った後、web会議ツールやチャットツールを使ってリモートでプロジェクトを進めることが多いです。

Q16. 勤務時間はどのようになっていますか?

それぞれのライフスタイルに合わせて仕事をしています。短時間勤務もあります。
9時から11時頃にスタートすることが多いですが、その日の都合によってはスタートを早めたり遅めたりと、仕事時間は各人がフレキシブルに決めています。